社 名 | : | 有限会社 五十鈴 |
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創 業 | : | 昭和21年 |
代表者 | : | 代表取締役社長 相田 茂 |
事業内容 | : | 和菓子製造販売 |
住 所 | : | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5-34 |
電 話 | : | 03-3269-0081 |
FAX | : | 03-3269-0082 |
神楽坂とともに歩む
昭和21年(1946)に初代社長・相田 利市が創業。
開店当初は、和菓子販売を行う傍ら、店内にて甘味喫茶も営業しておりました。当時より原材料の吟味は徹底しており、喫茶の「あんみつ」「おしるこ」「お雑煮」などは非常にご好評をいただき、神楽坂を行き交う方々の休処として、長年ご愛顧いただきました。その後、平成2年(1990)に、和菓子屋「五十鈴」として一本化したいという熱い思いから甘味喫茶を閉店し、現在は和菓子販売専門店として営業しております。2代目代表取締役・相田茂。昭和21年生まれ。先代の父・相田利市が昭和21年に創業した和菓子店「五十鈴」を継承し、現在に至る。
【受賞歴】
昭和59年(1984)、第20回全国菓子大博覧会にて、「くりやま」が副総裁賞を受賞。
昭和10年代までは、東京随一の繁華街。風情残る坂の街、路地の街。坂の右側に残る花街特有の石畳路地は、日本でもここにしかないと言われており、和を思わせる歴史あるお店・料亭が今もなおひっそり立ち並ぶ神楽坂。その一方で、日本でフレンチレストランが1番多い街とも言われ、和と洋が混在するモダンな街。 花柳界華やかしき頃より、そうしたお店の手土産としてもご愛顧いただきながら、この粋な街とともに歩んでまいりました。
「五十鈴」という名前の由来
先代が若き頃より参拝に訪れていた伊勢神宮。そこを流れる「五十鈴川」の神聖で清浄な清流に感銘を受け、自分が和菓子店を創業した際には、是非この五十鈴川から「五十鈴」という名前を頂きたいと、熱い思いを秘めておりました。その夢が叶い、昭和21年創業を迎えました。