五十鈴のこだわり

ご挨拶

素材について

ご挨拶

自分が納得のいく商品だけをお客様に召し上く

「徹底した原材料の吟味をなくして、美味しい和菓子作りはできない」、
「当たり前のことを当たり前にやり続ける」という先代の教えを大切に引き継ぎ、
その上で日夜たゆまぬ努力を重ねながら、常に製法を研究し、
季節感あふれる四季折々の和菓子づくりを日々追及しております。
お客様に「心がほっと和む」「五十鈴の和菓子を食べて元気が出た」と言って喜んでいただけるように、
和の心を大切にしながら、心のこもった和菓子を作り続けていけたらと思っております。

和菓子 五十鈴 代表取締役社長 相田 茂

素材について

餡は和菓子の基礎であり、いのち
餡の出来具合いで、お菓子の旨みは左右される

こだわりの小豆

当店の和菓子に使用するこし餡、つぶ餡は、風味の勝る最上級の北海道産の小豆のみを使用し、その日の湿度や気温に配慮しながら、毎日丁寧に工場で炊いております。
看板商品の甘露甘納豆は、先代が完成までに1年ほどかけて作った商品。煮加減や蜜づけなどに独自の工夫を凝らして炊いた甘納豆は、煮崩れしていないのに、しっとりとふっくら軟らかいのが特徴。素材が良いからこそ大納言小豆の旨みを味わっていただける一品です。

もちっとした食感、つやの良いお餅
その決め手は、上新粉

  • こしひかり
  • 上新粉
  • 上新粉をついているところ

当店手作りの串団子(みたらし、こし餡、ずんだ)、柏餅、草餅には、全て良質のこしひかりを自家製粉した上新粉を使用しております。大変手間のかかる工程ですが、これによりできるお餅は、そのつやと歯切れの良さ、もちっとした食感が違います。

  • お団子(こし餡)
  • 社長写真
  • 柏餅ふかしたて

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